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WOHL HUTTEのサイドテーブル

  • 執筆者の写真: 真由子 伊江
    真由子 伊江
  • 2021年11月18日
  • 読了時間: 2分

自宅での一番お気に入り家具、リビングのサイドテーブル。


我が家はずっとセンターテーブル(リビングテーブルともいいます)を置いていなかったので、 ソファでお茶を飲む時や本を置く時に サイドテーブルがあったらいいな…と思っていました。 サイドテーブルを探そうとすると、 店舗でもネットでもたーくさんあります。 そうなると逆に選べず、 今どうしてもないと困るわけじゃない!ので 無いなら無いでいいかとなかなか購入に至りませんでした。 そんな時、3年ほど前に出会ったのがこちらのテーブル。


WOHL HUTTE/さんのタペストリーテーブルです



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脚先に真鍮が使われていて、 細部まで美しくて・・・ 木の温もりもありつつ、線の細い直線的デザインがモダンな空間にも合わせやすい家具です。

一点一点受注販売だったので オーダーして2ヶ月ワクワクして待っていたのを思い出します。 まさに出会いでした!



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こちらタペストリーテーブルという名前だけあって

写真のように天板と脚の部分が外せて折りたたみ可能になります。



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来客時など、使わないときには

折りたたんで収納可能。


天板に穴があいているので

革バンドで留め、壁に掛けられるデザインになっています。


壁に穴が開けられないなどの場合に

ハンギングできるスタンドも別売りであるそうです。



でもこの折り畳み収納時のデザインも

すっごくスタイリッシュで素敵でした!


WOHL HUTTE/さんの家具は

脚先に真鍮が使われていたり、

部分的にレザーや籐があしらわれていたり、 丁寧にものづくりをされているのが伝わってきます。

サイトやインスタをのぞくと ため息ものです! 仕上げの細やかさ、洗練された繊細なディテールに惚れ惚れ。



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そして、


お茶の時間や

夕食後のソファでのくつろぎタイムが大好きになりました。


リビングの写真ですが

タペストリーテーブルのおかげで

よりモダンでスタイリッシュに、

空間にもアクセントが生まれている気がしています。


サイドテーブルは小さな家具ですが

我が家では主役級の家具に。


照明でも家具でも、

パッと目を引く主役級アイテムをお部屋にひとつ置いてみる。


こだわりのアイテムを長く大事に使う。


そんな部屋づくりも個性が出てあなただけの空間になります。


そして、生活スタイルや気持ちにまで影響を与えます☺️


 
 
 

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