「デザイン・ダイアローグ メゾン・エ・オブジェ・パリ展」
- 真由子 伊江
- 2022年3月5日
- 読了時間: 2分

昨日から開催ということで早速行ってまいりました!
メゾン・エ・オブジェとは、
1995年に設立されて以来、毎年1月と9月にパリで開催されてきたインテリアとデザインの国際見本市になります。
その規模は世界最大級を誇り、毎回約3,000組が出展、来場者は9万人にのぼるとても大きな展示会です。
今回、1月にパリで予定されていたメゾン・エ・オブジェの開催が延期されたために本国に先駆けて日本での展示となりました。

「なんとメゾンエオブジェが東京に!?」
「日本向けにアレンジされて展示されているなんて!」
と、この機会を逃さぬよう、意気揚々と日本橋高島屋へ足を運びました。
会場には、
「彫刻的な自然」、「本質的な自然」、「瞑想的な自然」という3つのキーワードを掲げたエリアが設置され、
それぞれのコンセプトに沿った注目の新作家具や照明、インテリアアクセサリーなど数百点のアイテムが展示されています。

活躍されているデザイナー・クリエーターの
「椅子」「照明」の代表作も集結。

全ての展示でしばらく立ち止まってしまうほど美しく、
いつも素敵だなと思っていたあのホテルのレストランの照明を見つけたり、

自然素材を使った展示エリアでは
ナチュラルなインテリアの穏やかな雰囲気に癒されました。




全3部構成。会場装飾・キュレーションも
すごく見応えがありましたよ!
日本橋高島屋で3/3〜3/21まで開催されているようなので、
ご興味のある方は是非足を運んでみてくださいね!
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